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「べつにおれはそんなことないもんね」なんていつまで思っているんですか?

こんにちは。水野みつるですヽ(・∀・)ノ




今日は清潔感についてお話します。






■清潔感

様々な恋愛本に書かれてあり、


誰もが絶対必要だというのが清潔感です。


女性は不潔な男性を嫌います。




事実、「不潔萌え」なんて


聞いたことがない。






次に述べる要素のうち、


どれかでも当てはまる男性は、




それだけで一発アウトで


足切りをくらいます。






・くさい




・服や体や持ち物に


何が汚れがついてる




・食べ方が汚なすぎる






しかしこれらの要素は、


当てはまる本人は


「自分はそんなことないもんね」


と思い込んでいることも


多いです。




よって具体的に行動レベルに


チェックリストに落としこむと


次のようになります。








----------------------------------------


□鼻毛が出ている・カットしたことがない




□歯を磨かない日がある




□歯間ブラシやフロスをほとんど使わない




□歯医者に行く頻度が1年に1回以下




□人と会う前だろうがなんだろうが


にんにく等においの強い食材を食べる




□服の袖口や襟口に黄ばみがある




□肩にフケがついている




□ワイシャツなのだがシワシワである




□毎日髪を洗わない




□シャワーか風呂を使わない日がある




□下着や肌着を毎日変えない




□汗をかいても服を変えない




□ボトムス・ジーンズも含め、


服を5回くらい使っても洗っていない




□眼鏡や腕時計に脂がついている




□爪の中に垢や汚れが溜まっている




□爪に噛んだ跡がありガタガタしている




□手が汚れたとき服で拭いてしまう




□つい性器を触ってしまう


□口を閉じて食事することを意識していない




----------------------------------------




上のうち


1~2個でも当てはまっていたら


黄色信号、




3~5個以上当てはまっていたら


アウトです。






あなたには


ハイスペック女性と


キャッキャ ウフフする機会は


一生訪れません。



お風呂に入り、


歯を磨き、


髭を剃り、


爪を切って、


鼻毛が出ていないかチェックする、


Tシャツの襟元がヨレヨレになっていない・・・


などなど。



特に注意してほしいのは


口臭や体臭です。


これって自分では気付きにくいです。

だから


リステリンで口臭予防、


ブレスケアで口臭予防、


牛乳を飲む、


ベロを磨く




ということをしないといけません。



ぼくは歯を磨くときに


ベロも一緒に磨きます。
そして、リステリンもします。



デートの前にはブレスケアを食べます。
そして、牛乳を飲みます。



牛乳を飲むと胃に膜をはり、口臭対策できます。


口臭は自分で気付けないし、


周りの人も言ってくれません。



「ちょっと臭いですよ」

と注意して、嫌な顔されたりすると


うっとうしいから、誰も注意しないんです。

だから気をつけてください。



後は爪です。
女性は爪には敏感です。

Hのときに大切な部分を触られるわけです。


爪が黒く汚れていたり、伸びていると駄目です。



後は靴の汚れも注意するべきです。
靴の汚れは気にして、


汚れていたら綺麗にするようにしましょう。



ここまでは色々な恋愛本にも書かれてあることでしょう。


もう少し清潔感についてお話します。

清潔感とは清潔にするだけではありません。


清潔そうな雰囲気が


あるようにしないといけません。



夏に白のシャツを着る
いっぱいアクセサリーをつけない
ファッションはサイズ感を重視し、


ダボっとさせず、ピタっとさせる
痛んだ髪のケア
汚らしいロン毛にしない



清潔にするだけでなく


清潔そうな印象というのも


大事なんです。

だから、どんなに綺麗な服を着て


お風呂に入っても


清潔感のない人もいるんです。

「お風呂入ってるし、服も毎日洗濯してるのに」

と思ってる人は要注意です。




それでは今日はこの辺で(`・ω・´)





「べつにモテなくたっていいじゃん?」

こんにちは。水野みつるです(^_^ )


ときどきブログの読者の方よりいただく声に



「水野さん、そんなに
モテるモテるって言うけど、
人間そんなモテなくたって
ゆーていいんじゃないですか?」

 



というものがあります。



いいと思います。
あなたに覚悟があるなら。



「『覚悟』てなんですか」…?



「リスクを負う覚悟」です。



あなたがまだ気づいていない「リスク」
しかも決して「大げさ」とは言い切れない
「リスク」





それは
「将来、社会に絞め殺される」
かもしれない
という
とんでもないリスクです。

 


ちっとも「大袈裟なはなし」なんかじゃ
ありません。



以下を読んで「大げさだ」と反論できたひとは
まだ一人もいません。






□「非モテ」のなにがまずいのか



「非モテ」は20前後までなら
まだネタにはなります。


「勉強ばっかしてて、恋愛の機会がなかった」

うんぬん、どんな理由でもつけられます。



しかしもしあなたが
その年代を超えてもなお、
深刻な異性不足に陥っている場合、
一度人生について
深く考えなおしたほうがいいです。


なぜか。


「非モテ」リスク1…”地雷”リスク


古今東西、商売取引でもそうですが、
こういうとこで一番カモられる客は、
相見積(あいみつ)をとらないお客です。


恋愛・ひいては結婚についても
同じことがいえます。



あなたがもし、将来結婚などを視野に入れたとき、
「他の有力な選択肢(オンナ)」をもっていないと、


あなたの「女性から見た売値」
つまり「オトコとしての魅力」は
極端に下がってしまいます。



「変な地雷(オンナ)」をつかまえるリスクが
飛躍的に高まるのです。


これが人生にとって
取り返しがつかない不利益につながること、



あなたは
「そんなのありえない」などと
笑い飛ばしていられますか?






「非モテ」リスク2…”精神衛生”リスク


「非モテ」が身体的な不健康に
つながるかはともかく、



「孤独」は人を確実にむしばみます。



適切なフィードバックがないと
人は容易に狂気へと足を踏み入れるものです。



異性に縁のない段階で
「世界の半分とのつながり」が
喪失してしまっているんです。



ここでは「同性のオトモダチ」は
あてにはなりません。



人は往々にして
異性関係を優先するので(当たり前ですよね)、
同性がつきあってくれるのは、


よほどの友情関係か、
何らかの利害関係があるか、
暇なときか、
その同性も「非モテ」仲間の場合だけです。






「非モテ」リスク3…
”社会に殺される”リスク



あなたがもし、本当に異性に縁がない、
完全なる「非モテ」の場合、



失礼ながらあなたの人格には、社会通念上
何か重大なモンダイがある可能性が高いです。



すくなくとも、
あなたを取り巻き、評価する「社会」は
あなたをそう判断せざるをえません。



異性に好かれないスタイルは、


社会生活全般においても
ハンディキャップとなりえます。



たとえば上司が誰かを出張に行かせるとした場合、
同じ営業成績でも



「同性・異性問わず生身の人間と向き合ってきた」部下と、
「まともに異性と付き合った経験も度胸もない」部下、
両方を比べてみれば一目瞭然です。



あなたは大事な人との会議や渉外、
接待にも出してもらえない。



それだけでなく、基本的に関わりたいとも思わない。
つまり、社会的にも死ぬんです。/span>



気づいていないのは、あなただけ。


なんとなくはぶられているのは、
あなたのせいなんです。





ではどうすれば
こんな「非モテ」は回避できるのか?


それについてはまた次回!


それでは!(^o^)/

 


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恋愛は◯◯だ!

こんにちは。水野みつるです\(^^)/


今日は、非常に重要な話、

【感情を制する者は恋愛を制す】

ということについて


お伝えしていきたいと思います。

冒頭の題名「恋愛は◯◯だ!!」のこたえは

なんだと思いますか?


それは記事の後半で。




■感情を制する者は恋愛を制す


当たり前のことですが、恋愛というのは

「この人が好き」


という感情でするもの
です。




車欲しい時も、先に


感情が「欲しい!」


と思っているんです。

それを後から論理で、


「車を買えば~」とかいう


もっともらしい理由をつけて


自分を正当化して購入しているんです。

それくらい「感情」というのは大事です。

ホントに大事なんです。


だから、口説く側の男も、
「女性の感情を揺さぶる会話」
をする必要があります。



「感情を揺さぶる」
とは

「こちらの感情を伝え、

女性の感情を引き出し、

お互いの感情同士をぶつけ合って、

相手の女性を色々な感情にさせる」

ということです。


この、

「色々な感情にさせる」


というのがミソなんですね。

モテない人の多くが、この

【色々な感情にさせる】


という部分をわかっていません。


女性に生じさせる感情は

============


1つじゃダメなんです。

 

 ============


例えば...


女性の「喜びの感情」
を引き出したいからといって

⇒ 荷物をもってあげる

など

表面的に喜ばせようとばかりする


女性の「Sっぽい人に甘えたいという感情」
を引き出したいからといって

⇒ いじったりけなしたり、

その子に対して失礼な発言ばかりする
(※ こういう人多いです)



女性の「癒して欲しいという感情」

を引き出したいからといって


⇒ 愚痴や悩みなどを聴いてるだけ


・・・・などの


============
単一の感情だけ引き出せば


モテると勘違いしている人
============





は、どんなに有効なテクニックを学んでも
絶対にモテません。

絶対に、です。


たしかに、


上記の例で挙げた

・喜びの感情を引き出す

・Sっぽい人に甘えたいという感情を引き出す

・癒して欲しいという感情を引き出す

は、その子に魅力を与える上で


とても有効です。

でも、

・喜びの感情を引き出す「だけ」

・Sっぽい人に甘えたいという感情を引き出す「だけ」

・癒して欲しいという感情を引き出す「だけ」

では

======
つまらない
======


のです

人はどんなに楽しいことや、嬉しいことでも


【何度も同じ感情になっているうちに飽きてくる】


あなたもそうだと思います。

いくら美味しいとは言え、
毎日高級焼き肉ばっかり食いたくないですよね。


だから

・嬉しい

・悲しい

・楽しい

・ムカつく

・寂しい

・甘えたい

・いじめたい

・嫉妬してしまう

など、ポジティブ、ネガティブ問わず、


人間には色んな感情があるわけですが、



これらの感情を、

===================


女性にたくさん体験させて、


感情に「振り幅」をつけることが出来ると


モテる


===================


わけです。

例えば、モテる男が女性を褒める場合、
間違いなく、普段の会話では、いじります。





普段の軽口で、
「A子ってホントおバカだよなーw」
などと失礼なことを言うくせに、



その子ががんばったときには


「A子ってがんばり屋だよね」

などと褒めることで、


【ギャップをつけて、褒めの価値を上げている】

のです。


想像してみてください。

同じ

「A子ってがんばり屋だよね」

というセリフでも、これを言う男が

<普段から失礼なことを一切言わずに、


その子のことをへらへら褒めてばかりの男>

だったとしたらどうなるか。

非常に残念ですが、


失礼な言動を一切しない


いわゆる「良い人止まりの男」が

「A子ってがんばり屋だよね」

と褒めても、女性は

「なんでこの人私のこと、


こんなに褒めてくるんだろう?」

で終わりなのです。


褒めるにはイジるが、


イジるには褒めるが


必要なんです。

バランスですね。

これは「褒め」と「いじり」の関係だけではなく、





全ての
<感情を引き出す話題>
がそうなっています。


「嬉しい」という感情には


「ムカつく」という感情が必要なんです。

「信用出来る」という感情には


「この人チャラいな」という感情を生じさせる


必要があるのです。


□恋愛は料理だ!


料理に例えると分かりやすいですね

<女性の感情を揺さぶるのが上手なモテ男>


が、

<甘い料理も辛い料理も


色々取り揃えた7品目のコース料理>


を女性に提供するシェフだとしたら、

<女性の感情を揺さぶるのが下手な良い人>



<7品目全部キャビア>

を女性に提供してしまっています。




たしかに、キャビアは高級料理です。

が、

いくら高級で手間がかかっているとはいえ、

<あんなしょっぱいものを

コース全部で食べさせられる側>

はたまったもんじゃないんです





お分かりでしょうか?

人によっては、


モテなかった頃の
僕と同じように

・味の薄いチャーハンばっかり出す人
(当たり障りのない話題ばかり)


とか

・甘いデザートばっかり出す人
(紳士ぶった優しい言動ばかり)


もいますが、


出す料理が違うだけで

「根本のモテない原因」は皆同じなんです。

ようは


=========


同じ感情ばっか引き出し過ぎ

 

=========


なのです。




ではどうすれば

「女性に色んな感情を体験させて、

ギャップで惚れさせる」

ということが出来るようになるのか?




それはおいおいお話していくこととなります。


手前味噌ですが、


それが気になる方は


このブログの読者登録をしておくことを


おすすめします。





もったいぶってすみませんが


今日はこの辺で。( ̄▽ ̄)


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てか(毎週どれぐらいの頻度で)LINEやってる?☆

こんにちは。水野みつるです


今日は女性とのメールの頻度について。



みなさんは、

意中の女性にメールするとき



その頻度を考えていますか?



ここでクイズです。



1、【そのうち落としたいと思っている女性】

2、【いまの彼女】

3、【本格的にデートの誘いなどして

落とそうと狙い始めた女性】




それぞれの対象への

適切な【メールの頻度】


というものが存在します。



モテ男ならかならず当てます。



モテる男なら、それぞれどれくらいの頻度で

メールをすべきですか?



・・・・・・・



答えは本文一番下です!











恋愛で女性の心をつかむためには、



リスクとメリットという考え方が



非常に大事になってきます



リスクを取らなければ、

魅力の絶対値が上がらないので

自分の外見レベル以上の女性を

ゲットするのは難しくなります



これはたとえば



タメ口

呼び捨て

いじる

ボディタッチ




などが、

「リスクはあるけど、

通れば魅力値がプラスになるもの」
です



しかし、今、モテないと

悩んでいる方のほとんどが

ズレて考えているのが



リスクが何か?

メリットが何か?

それが完全に

【逆】になっている

ということです



よくあるのが「褒める」というコミュニケーション術です



これは男性が男性に褒めるのであれば、

そんなにリスクはありません



しかし、女を口説くために、

男性が女性に褒めるというのは



タイミングを間違えると、

非常にリスキーになります




また、褒めても

男としての魅力値は上がるどころか

下がってしまうという場合もあります



「褒める」というのは、

されて嬉しくない人はいないと

多くの恋愛本に書かれています



しかし、初対面一発目の

それほど会話もしてない段階で

「その服似合ってるよねー」


といったとしても、



逆効果になる人間もいるのです

(効果的な女性もいます)





また、

もっとも大きな

勘違いの1つが

「女性にメールを送る」

ときのものです



よく、

「私はメールが凄く下手で

メールで女性の心を掴めないんです」

という相談があります



しかし、こう考えてしまうのも、



その人の中で

「メールを送る」 = 確実に魅力値が上がる行為



となってしまっているからだと思うのです。



モテない人間は

「メールを送らないと

女性の好意が下がってしまう」

と思いこんでしまっています。



しかし、これは本当は



【メールは

タイミングを間違えると

リスクにしかならないもの】




なのです



メールを送ってるのに、好意が下がっている

だから、自分はひょっとして

メールの文章が下手なのではないか

と思っている方が大多数なのです



しかし、これは違います



「メールを送る」というのは



基本的に好意の5段階レベル



嫌悪

他人

トモダチ

好感

好き



の「好感」であれば、

ウザくならない程度になるならば

効果的であり



「好き」の状態であれば、

女性も嬉しく思う



そういうツールが「メール」というものです



もちろん、これは女性の資質によって



好意レベル「好き」の男にすら、

「メールはいらない」という女性もいれば



好意レベル「他人」の男でも、

ちゃんと相手にするという女性もいます



しかし、ごくごく一般的な女性は、

好意レベル「トモダチ」以下の男から

ガンガンメールがくれば、

それだけ好意が下がってしまうのです




メールを送ってダメなわけではありません



メールを送ったらダメなのではなく、



好意レベルが「トモダチ」以下であれば



【せいぜい2週間に

1回程度のペース】




でやっておかないと好意が下がるのです



つまり、モテない人は

「メールを送らないと好意が下がる」

と思っています



しかし、モテる男は

「メールを送るという行為が慎重に」

ならなざるを得ないのです





これは



「プレゼントをあげる」

「優しくしてあげる」

「聞き上手になる」



ということも同じことです



これらはみな、

モテない男達にとっては

【女性がされて

無条件に嬉しいことと

勘違いされているもの】



です



メリットしかないと

思いこんでいるものです



しかし、これらは、

かなり大きなリスクを

はらんでいるものだ

ということを知らないといけません。





ちなみにメールの頻度についてですが

ぼく水野みつるの場合、



【そのうち彼女にしようと狙っている女性】に対しては

【2週間に1回】



【いまの彼女をキープする】ためには

【1週間に1回】

(ただし、彼女が「毎日LINEしないと嫌!」という場合はそれに合わせて)



【本格的に彼女にしようと狙っている女性】に対しては

【3日に1回】



の頻度でかならずメール(いまどきはLINEですね)します。



なぜか?



まず



【そのうち彼女にしようと狙っている女性】に対しては

【2週間に1回】



は、さきほど申し上げたとおり。



「うざいと思われないようにしつつ、関係は保つ」ためです。





【いまの彼女をキープする】ためには

【1週間に1回】



これは彼女に対して特別感を与えてあげるだけです。

ほっといたらいきなり別れを切り出されて

めちゃくちゃ焦ったことがありますから

気を付けないといけません。



最後に





【本格的に彼女にしようと狙っている女性】に対しては

【3日に1回】



これについてはまた次回語ります。



今日はこの辺で


タグ:恋愛 Line
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【総まとめこれだけ!】女性受けするファッションの実践的知識

どうも。水野みつるです。



街を歩いていると
さまざまなファッションをした人たちで
あふれかえっていますよね。

 

カッコいいお洒落な男性もいます。



しかし、残念なことに、
ファッションに無頓着な男性が
あまりにも多い。




ファッションに無頓着な男性を見てると
いつもぼくは
もったいな~
って思います。



その理由は



ファッションを変えるだけで



・自信がつく
・カッコよくなれる
・お洒落になれる
・女性にモテる可能性が上がる
・短期間で劇的に変化できる



という事実があるからです。





自分の内面を変えるのは
時間がかかります。



でも、外見を変えるのって
案外短期間でできます。



お父さんファッションだな
無頓着なおっちゃんファッションだな
っていう人、いますよね。



短期間で改善できるなら、
ファッションを変えるということを
やらない手はないですよね。






ですから今日はファッションの話をします。



女性とデートをするときに適当な服装で行くと
女性から嫌がれることがあります。



ですから、ジャージなどの適当な服装をせずに
ちゃんとした勝負服を着ていきましょう。



よくある失敗の例は




スーツはカッコイイのに、
私服がダサい人です。



合コンのときは仕事帰りで
スーツだったからカッコよかったのに



デートの日は休日だったから私服で、
その私服がかなりダサかった。



これはかなりのマイナスギャップになります。


せっかく最初にスーツを着て
女性と出会ったときに好印象だったのに、



私服で行ったら余りにもダサく
恋愛対象外にされてしまうということは



よくある例です。



そういう風に女性から恋愛対象外にされない為に
失敗ファッションの例を書いていきます。



■ウエストポーチをつけない

お腹にウエストポーチをつけていると
古臭い感じがしますし、
女性にダサいと思われます。



■ジージャンにジーパンの服装をしない

サファリなどの雑誌のモデルも
ジージャンにジーパンの服装をしていますが
上下デニムのデニムオンデニムは
難しいファッションだから
しないようにしましょう。



■スエットパンツを履かない

家で着るような感じの楽な服装だから、
女性からは適当な服装だと思われます。



手抜きファッションだと思われますし、
良い印象は与えません。



■ジャージを履かない

家で着るような感じの楽な服装だから、
女性からは適当な服装だと思われます。



フットサルなどのスポーツをするとき以外は
ジャージは着ないようにしましょう。



■上下ミリタリーファッションをしない

上はM65を着て下はカーゴパンツなど
上下ミリタリーファッションは
戦場に行くみたいでちょっと異様です。



■頭にタオルを巻かない

オヤジっぽくなるので、辞めておきましょう。



■ユニクロのフリースを着ない

ユニクロのフリースを着てると一発で女性から
「ユニクロのフリースだ」
と思われてしまい、



ファッションに無頓着な人だと
思われてしまいます。




*ユニクロのフリースはダサいイメージがある



■サティなどで売ってそうな
お洒落に無頓着な人が履きそうな
スニーカーを履かない




サティなどに売ってそうな安っぽい靴は、
見ただけで安そうだとわかる靴ばかりです。



サティなどに売ってそうな安っぽい靴は
ファッションに無頓着だと思われてしまう為、
できるだけ履かない方がいいです。



■スカジャンを着ない

昔のヤンキーみたいで古く、
女性にダサいと思われてしまいます。



■柄と柄で合わせない

例えばひょう柄と迷彩柄、
ペイズリー柄とチェックなどのような柄と柄だと
ごちゃごちゃして、変な服装になります。



■作業着を着てデートしない

仕事帰りだとしても、
ちゃんと着替えてデートしないと


作業着だと清潔感に欠ける為、
女性は嫌がります




スーツは女性受けがよいのでOKです。





■白色の服を着る場合は
汚れなどに気をつける、
汚れていたら清潔感がなくなる為着ない



白色の服は清潔感があり、お洒落ですが、
醤油やソース、ワイン、食べ物などを


こぼしたりすると
マイナスイメージになります。


白は汚れやすい為、
こまめにクリーニングをしたり、
洗濯をしましょう。



■全身の高級ブランドの服を着ない

全身が

DOLCE&GABBANA

Gucci

LOUISVUITTONなどのようなファッションは
お金好きな女性しかよってきませんし、


一般的には成金みたいでモテません。



■時代遅れのブランドや
女性受けしないブランドは着ない



客観的にみて「時代遅れのブランド」
というものがあります。


だいたい、

Denime
EVISUジーンズ
FULLCOUNT
コムデギャルソン
TRUE RELIGION
ジョージコックス
RED WING
GOODENOUGH
NEIGHBORHOOD
TRIPLE ACE CLUB
Supreme
ナンバーナイン
SOPH
WACKO MARIA
ヘルムート・ラング
ティンバーランド
GREGORY
パタゴニア
ザ・ノース・フェイス
STUSSY
LAD MUSICIAN
Vivienne Westwood
HECTIC
SILAS
ROGAN
ペーパーデニムクロス
LOUNGE LIZARD
アタッチメント
ユリウス
エンジニアド・ガーメンツ
A BATHING APE



などなど。



A BATHING APEの茶色のレザーダウンや
迷彩ジャケットなどは流行遅れです。



TENDERLOINのバッファローチェックも
流行遅れです。



「俺は裏原系が好きだから」
「俺はアメカジが好きだから」



などの理由でRED WINGを履き続けている人や
A BATHING APEの服をずっと着てる人がいますが、
女性受けしない為辞めておいた方がいいです。



昔からのファッションのこだわりは捨て、
時代に合わせたファッションをするべきです。



■女性受けしないブランド

EDHARDY
mastermind
Roen
ニコパンダ
ドクターマーチン


派手過ぎたり、イカつ過ぎたりして、
女性受けは悪いです。




ここからは女性受けするファッションについて
書いていきます。


■タイトな服の方が
女性受けする


着る服やファッションなどによりますが、
基本的にはタイトな服の方が
女性受けします。



細身のスーツを着たり、
タイトなシャツを着たりなどです。



ただし、腹がぽっこり出ている人が
タイトな服を着ると



お腹のふくらみが目立つ為、
お腹がぽっこりしてる人は
ダボダボなならない服を選びつつ、
ぽっこりが目立たない服を選びましょう。



■TPOを意識する

ホテルのレストランで食事をするときは
ラフな服装をせずに
フォーマルな服装をしてください。




例えばテーラードジャケットを着る、
革靴を履くなどです。



夏なのに厚着をしない
冬なのにサンダルを履かない



遊園地デートだからって
気合いを入れてお洒落しようと思って
スーツやフォーマルな服装で行かず、
動きやすいカジュアルな服装をしましょう。



例えばデニムシャツにチノパンなどです。



■女性受けするブランド


Ron Herman
EPOCA
DESIGNWORKS
JOSEPH HOMME
EDIFICE
N.HOOLYWOOD
BALMAIN HOMME
maison martin margiela
theory
DIESEL






■アイテム別人気ブランド

ダウンジャケットブランド
MONCLER、TATRAS、DUVETICA



時計
ROLEX



アクセサリー
LONE ONES、Justin Davis、Velvet Lounge 、CHROME HEARTS




BUTTERO、foot the coacher、PREMIATA



トートバッグ
チェレリーニ、ベルエアー、CISEI



スーツの靴
ベルルッティ、オールデン


女性受けしますが、値段が高めのブランドが多いです。
その為セールで買う、
ファストファッションブランドと合わせて
コーディネートするなどの工夫が必要です。


なので、ぼくもよく買うファストファッションブランドを紹介しておきます。



■お勧めファストファッションブランド


バナナ・リパブリック
ZARA
BENETTON
フォーエバー21
ナノユニバースの『wjk』ワンマイルウェアライン


これらはかなりお勧めです。



■意識してほしい部分


シンプルなデザイン、きれいめ、タイトなサイズ感


これを意識しておけば、モテる服装ができます。



■お勧めコーディネート

白シャツ+カーゴパンツ
テーラードジャケット+デニム


■ファッション雑誌


OCEANS、Safariはモテ雑誌
SENSE、MEN'S NON-NOはモテ雑誌ではない



■女性に会う度に服装を変える




1回目 休日の合コンでダウンベスト
2回目 仕事帰りのデートだからスーツ

などのように女性に会う度に服装を変えます。

私服⇒スーツの場合はプラスギャップになりやすいです。



■総まとめ

高級なブランドも紹介しましたが、
安めのファストファッションブランドのみでも


モテ服は作れます。

ようはそのブランドのどれを選ぶかで決まります。

高級なブランドばかり買っていても、


買う服がダサかったり、
コーディネートが下手だとダサくなります。

ですから服屋のマネキンを見たり、


店員の服装を参考にしたり、
OCEANS、Safariなどの雑誌を見たりして


コーディネートのセンスを磨くと
おおきく前進できます!


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すべての女性は◯◯だ!

こんにちは。水野みつるです

前回は


「おれはこいつが好きで仕方ないんだよ!」視点、
「自分本位」「男性本位」視点

の牢獄から逃れ


成熟した恋愛ができるようになる

強力なマインドセット


について書く、
といいました。


その第一歩です。


まず、女性の方で
このブログを見ていらっしゃる方がいたら
はじめに謝っておきます。


申し訳ありません。


ここから先は、女性がみたら
不快感を禁じえないようなことばかり
書いてあります。


しかし、「ホントのことだから仕方ないだろ」的な
傲慢な態度はとるつもりはあくまでありません。


そういう炎上マーケティング的なことは
ぼくは好みません。


そうではなくて
あくまで


好きな女性を落とせず、
悩んでいる男性を
救うためのマインドセット
ですので


女性の方はその程度の話だと割り切ってください。


ぼくはたくさんの女性と交際してきた中で


女性に対して敬服すべき一面を
人一倍よく知るにいたりました。


それは
ぼくがツライときにふと見せてくれたりする


普段は奥ゆかしく隠している
女性ならではの温かい母性であったり、


人それぞれの男性が感受することであったり


人それぞれの女性がもっている魅力であったり


様々です。


女性のみなさんは、
自分が女性に生まれたことに
誇りを持つべきです。


このぼくの女性に対する敬意を担保した上で、
男性は以下のマインドセットを
自分の血肉としてください。


それでは本題です。


そのマインドセットとはずばり…


「すべての女性は
馬鹿だと思うこと」



え!?
て感じのひともいるかもしれません。


「女性が馬鹿な理由」
その部分についてわかりやすく書いていきます。


これがわかれば


好きなあまりに、
嫌われたくないあまりに


女性を無駄に美化したり


女性に無駄に合わせすぎたり


無駄に女性が喜ぶようにふるまったり


無駄に女性の顔色を伺ってしまう



というような間違ったことをしなくなる
でしょう。


では、「すべての女性は馬鹿だ」と思うべき理由
わかりやすくお話していきましょう。


以下は「女性は全部こうなんだ!」などという
愚かな主張とは違うことに留意した上で
お読みください。


ぼくは仮にも理系男子のハシクレですから


たかだか自分のとった
十数だけのサンプルという個別的事象から
乱暴に一般的推論を導出する
なんて愚を犯すつもりはありません。


あくまでその程度の認識で。


□優しい男が好きというけど、
優しくしても振り向いてくれない



女性に


「好きなタイプは?」


と聞くと
「優しい人が好き」
と言いますが、優しくするだけでは駄目なんです。


男性からすれば
「優しくしてんのになんで駄目なの?」
と思いますよね。
私もずっとそう思っていました。


でも、実際は優しいだけでは駄目なんです。
媚びてるようになってしまうんです。


いつもいつも優しくすると
つまらない男だと女性に思われてしまうんです。



いつも冷たいのに
たまに優しくされるととキュンとしたなんて
そんなノロケ話、聞いたことありませんか?


女性に優しさを与えまくっても
キュンとしないのに・・・


中学校で不良が人気があるのと同じです。


普段優しい優等生が
掃除や人助けすると「普通の奴」


普段不良している人が
掃除や人助けをすると「実は優しい奴」


普段優しい優等生が
チンピラみたいな座り方をすると「実は悪い奴」
というギャップを作ることができます。


ポイントはこのギャップです。


□価値を自分で判断できない、
メディアに踊らされる



女性には物の価値を
自分で判断できない人が多くいます。


人が持っている物をほしがったり、
メディアで話題になっている物に
すぐに食いつきます。


物の価値ではなく、ただ流行りだから買うのです。


高級ブランド物を買いまくる女性なども良い例です。
ただ、値段が高い物だから良いと思っています。
ブランド物の偽物に騙される女性もかなりいます。


多くの女性は


高ければ良い
流行っていれば良い


と思ってしまいます。


他にも


待ち時間があれば良い
混雑してれば良い
と思ったりするのが女性です。


多くの女性は流されやすいんです。



簡単にいうと女性には
ミーハーが多いんです。
他人が良いと思ったら、良く見えてくるんです。


これは女性が男性を好きになる場合にも
同じことがいえます。



だから女性はガールズトークなどで恋バナを頻繁にし、
友達からその男性がどう思われるのかを確認します。


そして、噂話などに敏感です。
噂話を信じ、
嫌いになったり好きになったりします。


だから好きな女性がいる場合は
周りの女性から
好印象でいた方が良いんです。



□言い訳をこちらから作ってあげないといけない



女性が言い訳できる状況を作らないと
OKしてくれないことが多々あります。


女性がOKだったとしても


男性「ホテルに行こうよ」
女性「無理」
男性「なんで?しようよ」
女性「きもい」


女性がOKだったとしても
このようにストレートに誘うと駄目なのです。



だけど
男性「終電なくなったし、
ちょっと泊っていこうよ」
女性「え~無理だし」
男性「眠いし、寝るだけだから」
女性「え…まあ、それだけなら、別に。」


このように


「寝るだけ」



「何もしない」
「お腹痛い」

などの下心ではない口実を作ることで
ホテルに入れたりします。


本当はOKでも
「軽い女と思われたくない」
という気持ちから口実を作らないと
いけないのです。



※勘違いしないでほしいのですが
これが通用してホントにうまくいくには


あなたが一定の信頼を女性から得ている場合に
限ります。


そこにもっていくにもまた別のテクニックが
必要です。主に会話テク。


女性は
「あの人が強引だった」
「寝るだけって言われた」
「終電がなくなったから」

というような言い訳がほしいのです。


自分の行動に責任をかぶりたくないのです。


ですからそこは


男性が積極的に
女性に言い訳できる環境を用意してあげて
男性こそが女性を引っ張ってあげられるように
心がけましょう。


それでこそ


頼りがいのある男
余裕のある男



です。


□相談にちゃんとアドバイスしても
怒る


女性の愚痴を聞くときは


ただ聞いてるだけで良い
という場合がほとんどです。


相手の女性のためを思ってアドバイスしても
怒られてしまったり、不快にさせてしまう場合が
多いです。



「アドバイスしたのになんで?」


と男性は思いますが、女性はただ、
話をしたいだけなんです。



□太っていないのに痩せたいと言う、
運動もしなくのに痩せたいと言う



太っていないのに痩せたいと言ったり、
運動もしなくのに痩せたいと言う女性も
多くいます。


バナナダイエット


などのような●●ダイエットというのが流行するのも
納得です。


ミーハーな女性が多く、すぐに流行りに
飛びつくからです。


そんな女性に媚びていてはいけません。



さて、いかがだったでしょうか?


繰り返しますが、女性には
我々男が敬服してしかるべき魅力がたくさんあるのです。


それを十二分に認識した上で
「すべての女性はバカだと思うこと」の重要性を
語らせていただきました。


すべての女性がそうであるように
すべての男性のみなさんにも、


男として敬服されるべき魅力が
必ず眠っているのです。


まずは心から、男としての自信を
とりもどしていこうではありませんか。

タグ: 余裕 自信
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恋愛は◯◯◯もん負け

こんにちは。水野みつるです( ̄▽ ̄)

あなたは好きになった女性にとことん
媚びたりしていないですか?



やっとこさ平身低頭、控えめ控えめにデートに誘えたら
今度は前日になってわがままなことに
そのデートの約束をドタキャンされてしまった


それでも健気に、嫌われたくないがために


「うん、ホントに残念だけど
君のためならそれでもいいよ。」



なんて優男に成り下がったりしていないですか?



ナンセンスです。



以前、モテる前までのぼくは
もう気持ちわるいぐらいこっち側な
「女性にとって格下な男」だったんですが



はっきりいって愚の骨頂です。



噴飯ものです。


ぼくがこれまで出会ってきた言葉の中で
一番、恋愛というものの本質を的確についていると
考えているものがあります。


それはなんだと思いますか?



「恋愛は惚れたもん負け」



この、一言です。


何度でも言いましょう。



「恋愛は惚れたもん負け」



この一言だけです。


この一言に隠されている心理を
文字通りに理解し、骨身にしみこませる。


それだけでも出来ている人にとっては
ぼくのブログなど読む必要ないです。


はっきりいって
この格言の一言に比べたら
ぼくのブログの千の言葉など
「へ」みたいなものです。


しかし、現実には
それがわからない男が圧倒的に多い。


「愛する女のためなら
なんだってできるのが
愛ってもんだろ!!」



そう言いたい気持ちはわかりますが、
同じことを、あなたが大して好意も抱いていないような
大して可愛くもない女性から言われたところを
想像してみてください。


勝手に美少女を想像したりしないで。


極端に言えば80の老女から言われたところを
想像してください。


そして
「あなたが好きです!」
と告白された、もしくは
ちらりとその好意を
いやしく仄めかされたときの気持ちを
想像してみてください。


だれもそんな女性、
彼女にしたいとは
思わないはずです。



いつまでも小学生のように
漫画とかアニメの受け売りに流されてないで
オトナの恋愛をしようではありませんか。


はっきりいって
「愛する女のためなら
なんだってできるのが
愛ってもんだろ!!」



などと


あなたが漫画かアニメの受け売りを
未だに本気で信じている優男くんだとすれば
あなたはいままで


「おこちゃまな恋愛」しか

経験したことがない、と言い切れます。



一方的に自己陶酔にひたるだけの
自己満足な
「男性本位」視点の
幼稚な恋愛です。



「オトナの恋愛」はまったく対極のものです。


「オトナの恋愛」とは、


「どうしたら女性を喜ばせ、
自分といつまでも一緒にいたい
と考えてくれるだろうか」



という


「女性本位」視点を
常にもった成熟した恋愛です。



それがわかっている人であれば
次なる疑問は


「じゃどうしたら、好きな女性に振り回されすぎる
優男に成り下がらずに済むの?」


「どうしても好きなものは仕方ないじゃん」



というところでしょう。


この「おれはこいつが好きで仕方ないんだよ!」視点
「自分本位」「男性本位」視点
の牢獄から逃れ


成熟した恋愛ができるようになる
強力なマインドセットについて


次回は書きます。

23連勝中の秘訣

■こんにちは!

水野みつるです。

現在、都内の某国立理系大の大学院でラボ畜してる男です。

現在は応用化学を専攻としており、
光触媒と人工光合成(太陽電池)、水素新エネルギーについて研究している、
典型的なラボ畜です。(大事なことなので2度言いました。)



このブログは、


好きな女性を落とせない

もしくは

振られた女性の気持ちを取り戻したい

そんな思いを抱いている
男性に向けて発信していく

【恋愛救済マニュアル】です。


実体験を元に、
恋愛のメカニズムを分析して発信しますが、
まず簡単にぼくの恋愛経歴から
お話しようと思います。


■ 昔はかなり奥手だった


ぼくはもともと男兄弟の次男として生まれ、
なかなか男くさい家庭で育ってきました。


父は頑固なサラリーマン、
兄も読書や音楽が好きなインドア派の男で、
基本的に彼女の話や色恋沙汰の会話は
されるようなことは一切無い家庭でした。


逆にそういった浮かれ話は格好が悪いといった
暗黙の認識があるようにすら
感じるほどでした。


異性と関わりを持つことすら
恥ずかしいような思いがありましたから、

小学生や中学生の頃に女性と話をした思い出は
ほとんどありません。


小学校はもちろん中学時代も
ほとんど女の子と話すこともなく、
ましてや恋愛するなんて
考えたこともなかった少年でした。


やることといえば
部活をやるか、男友達と遊ぶか、くらいです。
とにかく女性には無縁だったのです。




■ 高校時代に振られまくる


そんな生活のままぼくは高校へ進学。


高校は都内の男子校だったのですが、
とにかく男子校なので
前を見ても男、後ろを見ても男、斜めも男。


当たり前ですが、とりあえずみんな男なのです。


そんなある日、
ぼくはクラスメイトの話の輪のなかにいて、
突然、衝撃的な質問をされます。


「そうなんだ~、じゃさあ、水野はいつDTすてた?」


・・・え?


DT?「すてた」?・・・



一瞬、アタマが凍り付いたかのような錯覚におそわれました。


「え、いや?ふつう高校生だったら、まだでしょ?」


「はあ!?お前なにいってんの!?」

ぼくにとって大きなカルチャーショックが待ち構えていました…

クラスメートの話を聞くと
どれもこれもぼくにとって非日常なものばかり。


「ふつうに彼女いたらするでしょ」はまだいいとしても、


「中学生のとき、美容師のお姉さんと、だれもいないお店の中で…」
「中1のときに、友だちの家に遊びに行ったとき、
友だちのお姉ちゃんと…」
「旅行で家族がいないとき、家庭教師の女と…」


どれもこれも衝撃的でした。



なにより驚いたのは、
そんなぼくはもっていない「非日常」を
周りの友達はみんな当たり前のようにもっている
そういう現実でした。


今まで恋愛にまったく興味がなかったぼくですが、
さすがにこれはなんとかしないといけない。


そこでその輪に入っていって、
女子高生を紹介してもらうようになったのです。


これが初めてぼくが恋愛に動き出したとき、
高校1年、16歳の春の話です。


ところが、最初はもう本当に悲惨でした。



それまでぼくは恋愛が苦手という意識は特になく、
得意とまではいかないにしても彼女を作るくらい普通にできるだろう
そう考えていました。


ところが、はじめて友人が紹介してくれた合コンの席で、
実は自分が女性の前で何一つできない
ヘタレ男であったことを思い知らされます。


とりあえず女の子の前にいったら喋れない。

しゃべるといったら、横にいる男連れの話に相槌を打つ
または聞こえない程度につっこむを入れる程度。


まったく女としゃべってません。


結局、存在価値すらよくわからないままその日は終わりました。


しかもタチの悪いことに、
ぼくはその初めての合コンにきていた
ひとりの女の子に惚れたのです。


一言も話してないんですが、かわいいから気に入って、
人づてに連絡先を聞いて、電話して、いきなり告りました。
めちゃめちゃドキドキしながら。


結果は・・・


5分で玉砕です。


緊張で話すこともなく、気まずい雰囲気のまま追い込まれて告白。
それであっさり振られたのが最初です。


当然の結果ですね。その後もぼくは合コンにバンバン行きます。


都内には女子高がわりとたくさんあって、
紹介してもらったりする機会が多いので、出会いにだけは恵まれていました。


しかし結果はまったくついてきません。


告ってはフラれる、告ってはフラれる。


3度ほど付き合ったこともありましたが、
一番長く続いて1ヵ月半、短かったときで6日。
付き合ってもまったく続かない。


12連敗くらいしました。高校3年生まで。
もうどん底の状態でした。


■ 気付く
そんな悲惨な状態で迎えた高校3年生の夏のことです。


いつものようにまたフラれている自分がいました。
そのときもそうでした。


合コンでの印象は決して悪くなく今度こそうまくいくんじゃないか・・・?
そう思っていたのです。
ところがその期待は3日後に打ち砕かれました。


1度目の誘いは良くても2回目はまずダメ。
告白してもダメ。


もう、どうしたらいいのかさっぱり分かりません。


当時のぼくの非モテぶりを
さんざんバカにしくさっていたヤリ手の友人に
とうとう恥をしのんで相談をもちかけました。


彼はひとしきりいつもの調子で笑ったあと
ぼくにこう言ったのです。


「水野、おまえさあ、なんか勘違いしてないか?」


勘違い?おれが…?


ひとまず黙って彼の話聞きました。
そうしていくうちに
やっとぼくは気づきました。


「あ、わかった・・・。」


すごい衝撃でした。


まさに頭をハンマーで殴られたような、そんな衝撃でした。


自分の恋愛がうまくいかなかった原因がすべてわかったんです。


ぼくはこの瞬間から、
間違いなく180度変わったのです。


その後一度も告白を断られたことはありません。
付き合って振られたこともありません。
連勝につぐ連勝です。


ちなみに、

いま、23連勝中です。

7年間で、です。


なぜぼくはこうも変わることができたのか?


なぜならぼくは
人が人を好きになる法則
【恋愛のメカニズム】
を知ってしまったからです。


そのすべてをこれからのブログで
お話していこうと思います。


ぜひとも楽しみにしていてください。

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