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23連勝中の秘訣

■こんにちは!

水野みつるです。

現在、都内の某国立理系大の大学院でラボ畜してる男です。

現在は応用化学を専攻としており、
光触媒と人工光合成(太陽電池)、水素新エネルギーについて研究している、
典型的なラボ畜です。(大事なことなので2度言いました。)



このブログは、


好きな女性を落とせない

もしくは

振られた女性の気持ちを取り戻したい

そんな思いを抱いている
男性に向けて発信していく

【恋愛救済マニュアル】です。


実体験を元に、
恋愛のメカニズムを分析して発信しますが、
まず簡単にぼくの恋愛経歴から
お話しようと思います。


■ 昔はかなり奥手だった


ぼくはもともと男兄弟の次男として生まれ、
なかなか男くさい家庭で育ってきました。


父は頑固なサラリーマン、
兄も読書や音楽が好きなインドア派の男で、
基本的に彼女の話や色恋沙汰の会話は
されるようなことは一切無い家庭でした。


逆にそういった浮かれ話は格好が悪いといった
暗黙の認識があるようにすら
感じるほどでした。


異性と関わりを持つことすら
恥ずかしいような思いがありましたから、

小学生や中学生の頃に女性と話をした思い出は
ほとんどありません。


小学校はもちろん中学時代も
ほとんど女の子と話すこともなく、
ましてや恋愛するなんて
考えたこともなかった少年でした。


やることといえば
部活をやるか、男友達と遊ぶか、くらいです。
とにかく女性には無縁だったのです。




■ 高校時代に振られまくる


そんな生活のままぼくは高校へ進学。


高校は都内の男子校だったのですが、
とにかく男子校なので
前を見ても男、後ろを見ても男、斜めも男。


当たり前ですが、とりあえずみんな男なのです。


そんなある日、
ぼくはクラスメイトの話の輪のなかにいて、
突然、衝撃的な質問をされます。


「そうなんだ~、じゃさあ、水野はいつDTすてた?」


・・・え?


DT?「すてた」?・・・



一瞬、アタマが凍り付いたかのような錯覚におそわれました。


「え、いや?ふつう高校生だったら、まだでしょ?」


「はあ!?お前なにいってんの!?」

ぼくにとって大きなカルチャーショックが待ち構えていました…

クラスメートの話を聞くと
どれもこれもぼくにとって非日常なものばかり。


「ふつうに彼女いたらするでしょ」はまだいいとしても、


「中学生のとき、美容師のお姉さんと、だれもいないお店の中で…」
「中1のときに、友だちの家に遊びに行ったとき、
友だちのお姉ちゃんと…」
「旅行で家族がいないとき、家庭教師の女と…」


どれもこれも衝撃的でした。



なにより驚いたのは、
そんなぼくはもっていない「非日常」を
周りの友達はみんな当たり前のようにもっている
そういう現実でした。


今まで恋愛にまったく興味がなかったぼくですが、
さすがにこれはなんとかしないといけない。


そこでその輪に入っていって、
女子高生を紹介してもらうようになったのです。


これが初めてぼくが恋愛に動き出したとき、
高校1年、16歳の春の話です。


ところが、最初はもう本当に悲惨でした。



それまでぼくは恋愛が苦手という意識は特になく、
得意とまではいかないにしても彼女を作るくらい普通にできるだろう
そう考えていました。


ところが、はじめて友人が紹介してくれた合コンの席で、
実は自分が女性の前で何一つできない
ヘタレ男であったことを思い知らされます。


とりあえず女の子の前にいったら喋れない。

しゃべるといったら、横にいる男連れの話に相槌を打つ
または聞こえない程度につっこむを入れる程度。


まったく女としゃべってません。


結局、存在価値すらよくわからないままその日は終わりました。


しかもタチの悪いことに、
ぼくはその初めての合コンにきていた
ひとりの女の子に惚れたのです。


一言も話してないんですが、かわいいから気に入って、
人づてに連絡先を聞いて、電話して、いきなり告りました。
めちゃめちゃドキドキしながら。


結果は・・・


5分で玉砕です。


緊張で話すこともなく、気まずい雰囲気のまま追い込まれて告白。
それであっさり振られたのが最初です。


当然の結果ですね。その後もぼくは合コンにバンバン行きます。


都内には女子高がわりとたくさんあって、
紹介してもらったりする機会が多いので、出会いにだけは恵まれていました。


しかし結果はまったくついてきません。


告ってはフラれる、告ってはフラれる。


3度ほど付き合ったこともありましたが、
一番長く続いて1ヵ月半、短かったときで6日。
付き合ってもまったく続かない。


12連敗くらいしました。高校3年生まで。
もうどん底の状態でした。


■ 気付く
そんな悲惨な状態で迎えた高校3年生の夏のことです。


いつものようにまたフラれている自分がいました。
そのときもそうでした。


合コンでの印象は決して悪くなく今度こそうまくいくんじゃないか・・・?
そう思っていたのです。
ところがその期待は3日後に打ち砕かれました。


1度目の誘いは良くても2回目はまずダメ。
告白してもダメ。


もう、どうしたらいいのかさっぱり分かりません。


当時のぼくの非モテぶりを
さんざんバカにしくさっていたヤリ手の友人に
とうとう恥をしのんで相談をもちかけました。


彼はひとしきりいつもの調子で笑ったあと
ぼくにこう言ったのです。


「水野、おまえさあ、なんか勘違いしてないか?」


勘違い?おれが…?


ひとまず黙って彼の話聞きました。
そうしていくうちに
やっとぼくは気づきました。


「あ、わかった・・・。」


すごい衝撃でした。


まさに頭をハンマーで殴られたような、そんな衝撃でした。


自分の恋愛がうまくいかなかった原因がすべてわかったんです。


ぼくはこの瞬間から、
間違いなく180度変わったのです。


その後一度も告白を断られたことはありません。
付き合って振られたこともありません。
連勝につぐ連勝です。


ちなみに、

いま、23連勝中です。

7年間で、です。


なぜぼくはこうも変わることができたのか?


なぜならぼくは
人が人を好きになる法則
【恋愛のメカニズム】
を知ってしまったからです。


そのすべてをこれからのブログで
お話していこうと思います。


ぜひとも楽しみにしていてください。

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