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恋愛は◯◯◯もん負け

こんにちは。水野みつるです( ̄▽ ̄)

あなたは好きになった女性にとことん
媚びたりしていないですか?



やっとこさ平身低頭、控えめ控えめにデートに誘えたら
今度は前日になってわがままなことに
そのデートの約束をドタキャンされてしまった


それでも健気に、嫌われたくないがために


「うん、ホントに残念だけど
君のためならそれでもいいよ。」



なんて優男に成り下がったりしていないですか?



ナンセンスです。



以前、モテる前までのぼくは
もう気持ちわるいぐらいこっち側な
「女性にとって格下な男」だったんですが



はっきりいって愚の骨頂です。



噴飯ものです。


ぼくがこれまで出会ってきた言葉の中で
一番、恋愛というものの本質を的確についていると
考えているものがあります。


それはなんだと思いますか?



「恋愛は惚れたもん負け」



この、一言です。


何度でも言いましょう。



「恋愛は惚れたもん負け」



この一言だけです。


この一言に隠されている心理を
文字通りに理解し、骨身にしみこませる。


それだけでも出来ている人にとっては
ぼくのブログなど読む必要ないです。


はっきりいって
この格言の一言に比べたら
ぼくのブログの千の言葉など
「へ」みたいなものです。


しかし、現実には
それがわからない男が圧倒的に多い。


「愛する女のためなら
なんだってできるのが
愛ってもんだろ!!」



そう言いたい気持ちはわかりますが、
同じことを、あなたが大して好意も抱いていないような
大して可愛くもない女性から言われたところを
想像してみてください。


勝手に美少女を想像したりしないで。


極端に言えば80の老女から言われたところを
想像してください。


そして
「あなたが好きです!」
と告白された、もしくは
ちらりとその好意を
いやしく仄めかされたときの気持ちを
想像してみてください。


だれもそんな女性、
彼女にしたいとは
思わないはずです。



いつまでも小学生のように
漫画とかアニメの受け売りに流されてないで
オトナの恋愛をしようではありませんか。


はっきりいって
「愛する女のためなら
なんだってできるのが
愛ってもんだろ!!」



などと


あなたが漫画かアニメの受け売りを
未だに本気で信じている優男くんだとすれば
あなたはいままで


「おこちゃまな恋愛」しか

経験したことがない、と言い切れます。



一方的に自己陶酔にひたるだけの
自己満足な
「男性本位」視点の
幼稚な恋愛です。



「オトナの恋愛」はまったく対極のものです。


「オトナの恋愛」とは、


「どうしたら女性を喜ばせ、
自分といつまでも一緒にいたい
と考えてくれるだろうか」



という


「女性本位」視点を
常にもった成熟した恋愛です。



それがわかっている人であれば
次なる疑問は


「じゃどうしたら、好きな女性に振り回されすぎる
優男に成り下がらずに済むの?」


「どうしても好きなものは仕方ないじゃん」



というところでしょう。


この「おれはこいつが好きで仕方ないんだよ!」視点
「自分本位」「男性本位」視点
の牢獄から逃れ


成熟した恋愛ができるようになる
強力なマインドセットについて


次回は書きます。

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